事業案内
事業案内 情報通信サービス
高速・大容量で安定した情報ネットワークと戦略物流EDIを構築・運用
物流サービスの高度化を図るには情報化がポイントであり、ダイヤ情報システム(DSC)では三菱倉庫グループの、情報ネットワーク(ML-net)やお取引先とのEDIを構築し運用管理を行っています。

高速・大容量・低コストで信頼性の高いネットワーク
DSCは、三菱倉庫グループの全国100以上の拠点を結ぶML-netを構築・運用しています。高速・大容量・低コストを実現したネットワークを24時間365日監視し、予兆分析による障害の事前回避や障害発生を即時に検知・対応できる高い信頼性と可用性を持ったネットワークです。

強固なセキュリティ対策
外部からの攻撃や、ウイルスによる情報漏洩に備え、三菱倉庫グループのネットワーク(ML-net)では次世代ファイアウォールによる不正侵入防止策や、ウイルス付メールがML-netに侵入する前にブロックするメールフィルタ機能等の多層防御策を構築しており、ネットワーク全体のセキュリティを保っています。

情報システムの災害対策
首都圏で大規模災害が発生し、DSCのネットワークが寸断した場合に備え、2014年に関西地区に災害対策センターを開設しました。これにより、災害時であってもバックアップシステムへ切替え、平常時同様のネットワークサービスを提供しています。
三菱倉庫(株)の「ML-net」ネットワーク構成図

セキュアなリモートアクセス
営業マンの業務スピードアップのニーズに応え、インターネットVPNによるリモートアクセスサービスを構築・運用しています。セキュリティチェックシステムも導入しており、モバイルでも安心して利用できるセキュアなリモートアクセスサービスです。

顧客とのビジネスの効率化と営業戦略
ネットワークを利用した企業間取引(EDI)は、お客様とのビジネスの効率化を図る営業戦略の必須条件です。DSCでは、従来からのレガシー系EDIは勿論の事、インターネットEDIにも積極的に取り組んでおり、セキュリティ性の高いネットワーク・認証技術などを含め、安価でスピーディーにEDI環境を構築しています。
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