事業案内
事業案内 情報処理サービス
万全なインフラに支えられた運用アウトソーシング、クラウドサービスを提供
ダイヤ情報システム(DSC)では、東京ダイヤビル内にあるデータセンターにUNIX、PowerSystems(AS/400)、Windows、Linuxサーバなどあらゆるプラットフォームのコンピュータを設置し、三菱倉庫グループの情報処理を核とした運用アウトソーシングサービスを提供するとともに、仮想化技術を活用し、プライベートクラウドサービスも提供しています。

大地震の場合でも安全な免震ビル
DSCは、三菱倉庫が保有する情報インフラを完備した東京ダイヤビル内にあります。
世界最大規模の免震ビルで、建物の揺れが1/8程度に軽減され、システムの安全が守られています。

停電の場合でも多重化電源で無停止
東京ダイヤビルでは発電機や大型UPSを保有しており、万が一の停電時でも安定した電源供給が継続され、システム障害の発生を防止します。

万全のセキュリティ体制
ICカードを用いて二重三重の入退館室管理を行っており、セキュリティ対策として厳重に管理しています。

高いサービスレベルの維持を実現
安定した高いサービスレベルを維持していくことが最重要課題であり、24時間ノンストップでコンピュータを稼動させ、システムオペレーションなどの運用管理も含めた情報処理サービスを提供しています。
DSCでは、自社で開発した物流システムを中心に情報処理サービスを提供しており、広範なニーズにも即応できる体制を整備しています。

大規模災害に備えたBCP(事業継続計画)
万が一社会基盤(インフラ)に重大な障害が発生し、ネットワークインフラ等が寸断された際も関西地区にある災害対策センターを活用し、サービス提供を継続しています。

物流システムエキスパートとして運用アウトソーシングサービスを提供
DSCの得意分野である倉庫・港湾関係の物流システムを中心として、さらに幅広いユーザー獲得を目指し各方面への提案を行っており、運用アウトソーシングサービスは特に力を入れている分野です。
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