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こんな仕事・こんな先輩
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私は現在、医薬品配送センターシステムの開発、保守業務に携わっています。
医薬品配送センターシステムは、医薬品という特殊な貨物を取扱う配送センターにおいて、医薬品の特性にそった在庫管理を行い、正確かつ効率的に入出庫を行うことを目的としたシステムです。
私はこの業務に携わり、システムを構築するうえで、実際にシステムを使用するお客様との対話は、とても重要な情報源であるとあらためて実感しました。
私たちが開発、保守を行ううえで、お客様の業務内容を理解することがより良いシステムを構築していくための重要な要素となるからです。
お客様との関わりの中から「どういった機能が求められているのか」、「なぜその機能が必要となるのか」を深く掘り下げ、また先輩方の経験やノウハウをアドバイスとして受けながら、「より有効な手段は無いか」という提案型のシステム作りを目指して日々仕事をしています。
開発したシステムがどのように使われているかを実際に自分の目で見る機会もあります。
システムが想定どおりに機能し作業が行われていることを確認できた時、お客様からの感謝の言葉をいただいた時は、大きな達成感と喜びを味わうことができます。
ダイヤ情報システムでは、そうした一連の作業を通じて、プロとしての意識を高めながら、時には厳しさをも実感することができます。
個人のスキルアップだけでなく、同じ業務に携わる人たちとのチームワークの大切さを学ぶことができる環境であると思います。 |
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